こんな自分も、いいなって思えた

くららのクラス

自分を知る時間

「わからない」ことを「わからない」っていう。「しらない」ことを「しらない」っていう。はっきり伝えることって勇気がいりませんか? こんなこと言ってもいいのかな、どうしようかな、って迷っているうちに、なんとなく言いそびれてしまったりすることも…モヤっとしていることを言葉にすることって大事なこと。素直に言葉にしてみることで、知らない自分に出会えることも。わかることも、わからないことも、モヤっとしていることも、なんでも素直に言葉にすることで、いろんな自分を発見していくクラスです。

子どもも大人も、「できる」ことははっきり言えるのに、「わからない」「しらない」ってなかなか言いにくい。でも、「わからない」「しらない」ことこそが成長の種になる。モヤモヤして、言葉になかなかできないことにも成長のヒントがいっぱいある。「何を言ってもいい時間」があれば、その種をたくさん拾って植えることができる。なんでも「承認」されることで心が満たされていけば、「ああ、こんな自分でもいいんだ」って素直に思えるようになる。言葉にすればするほど、「わたしって実はこんな人なんだ」と発見できる。このクラスは、頭の中にあることを言葉にすることで自分自身を深く理解し、素直に伝え合えるスキルを身につけていける時間です。

推奨学年:小学生
定員:5名/回(要予約)
料金:無料(お試し期間)
申込期限:各回の開始30分前

授業予定

ナビゲーター

くららさん(朝倉 美保)

くららさん(朝倉 美保)京都生まれ、京都育ち。発達障害(ASD / ADHD)、双極性障害の当事者。大学卒業後、一般企業に勤めるがうつ病を発症。30歳でフリーランスのプロ家庭教師となる。心理学を学び、不登校、発達障害、HSC、問題行動、家庭の事情といった課題を抱える子ども中心に指導(のべ200名以上)。小中高大院の合格実績多数。現在は、学習塾「ろすい塾」での指導が中心。書字に課題のある子どもには、習字の手法を用いた指導もおこなう。

書道家 / 心理カウンセラー / 不登校訪問支援カウンセラー / 管理栄養士 / 塾の先生 / 雑誌・WEBメディア編集長 / 株式会社みのりの森 代表取締役 / NPO Reframe 代表理事

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